ドッグピア武蔵塚は熊本県熊本市の各犬種を取扱うペットショップ。
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ワンちゃんとの生活をスタートさせるために必要なもの


サークル
お留守番のとき、しつけのときにつかいます。
 
ドッグフード(パピー用)
ドッグピア武蔵塚では、ニュートロをお勧めしています。
 
トイレトレー
これで排泄の失敗がかなり減少します。
 
食器
毎日、消毒できる食器を、ぜひお使いください。
 
給水器
ワンちゃんが常時、水が飲める状態(日常)が必要です。
 
おやつ
トイレなどのしつけが楽になります
 
おもちゃ
ワンちゃんが寄添えるような物をお勧めします
 
首輪
早くからつけて慣れさせましょう 鈴をつけるのをお勧めします
 
リード
慣れさせるために室内にいる時から練習します
 
ブラシ
それぞれの犬種に合ったものをお使いください
 


犬舎の準備


  家庭に到着しましたら、子犬は母犬や兄弟から離され、環境が変わり、疲労と淋しさが重なりかなりのストレス状態にあります。 何よりも十分な休養と安心できる寝床を準備してください。


  ワンちゃんは綺麗好きですので、自分の寝るベッドでは排泄はしません。
トイレのしつけがスムーズに行くように、サークルの中に、ベッドとトイレを置きます。


  ワンちゃんがいつでも水分が取れる様に給水器をワンちゃんの飲み安い高さに設置します。 お皿だとワンちゃん自身の体が濡れたり、ひっくり返して水が飲めない状況になりますのでご注意ください。


  可愛い、可愛いと長時間触りますと、仔犬はストレスで、それだけで死んでしまうことがあります。 しばらくは、一緒に遊ぶのは待ってください。仔犬は一日の大半を寝て過ごします。 無理やり起こして疲れさせることのないよう、安静に休ませてください。

  ワンちゃんが一番すごしやすい温度は25度〜28度です。 夏場はクーラーのききすぎた部屋と直射日光は避けて、風通りのよいところを選んでください。
冬場はせめて犬用ヒーターを使用してください。
 


食事について


  幼犬時には胃腸に負担がかからず、バランスよく栄養が取れる当店指定の良質のドッグフードを与えるのが理想的です。

  個体差はありますが、生後8ヶ月〜1年位までは必ず【幼犬用】のフードを与えてください。

  缶詰類や脂肪分の多い肉類を与えることは、たとえ喜んで食べたとしても消化能力が追いつかないことがありますのでご注意ください。

※水は24時間常に新鮮なものが飲める状態にしておくこと

 


犬に与えてはいけない食品


☆ 人間用の牛乳(消化不良をおこしやすい)
☆ たまねぎ・ねぎ(貧血を起こしやすい)
☆ 刺激の強い香辛料
☆ 塩分の多い物

 


餌を食べない場合


仔犬は24時間食事を取らないと、血糖値が下がって痙攣がおき、そのまま放置しておくと死んでしまいます。

食べそうなものを無理にでも体に入れてください。

 


トイレのしつけ


室内で犬を飼うとき誰もが一番初めに心配することは【トイレのしつけ】です。

仔犬がオシッコをすることに違和感を持たないような環境を作ってあげることが、トイレのしつけの成功への早道です。
 


トイレのしつけ


室内で犬を飼うとき誰もが一番初めに心配することは【トイレのしつけ】です。

仔犬がオシッコをすることに違和感を持たないような環境を作ってあげることが、トイレのしつけの成功への早道です。
 
根気よく教える

まずトイレの場所を作る。(サークルの中にベッドとトイレを置くのが一番早く覚えます。)

最初は犬に言い聞かせるように、『オシッコよ。ウンチよ』と言って仔犬を誘導してください。

トイレ以外で用を足したら叱り、正しい場所に誘導してください。反復することによって徐々にトイレの場所を覚えるようになります。
 
排泄パターンに合わせるのがコツ

犬は本能的な時間の観念を持っています。食事・運動・睡眠・排泄など時間帯を決めるなどして生活のリズムを作ってください。
 
仔犬のサインを見逃さないで!!

仔犬はトイレに行きたい時、匂いをかぎまわったり、キュンキュンと鳴いたりといったサインを出します。

これを見逃さずに、決まった場所に連れて行き、無事にできた時には十分に褒めてあげてください。

おおげさに褒め、ごほうびにおやつをあげると仔犬もまたトイレでしよう!という気持ちになり、しつけもスムーズです。
 
途中であきらめない

何回かの失敗で「なんて覚えの悪い犬だろう」などと勝手に決めつけ、途中であきらめないで ください。

個人差はありますがきちんとできるようになります。


美容の必要性


愛犬を美しく保つためには、毎日のお手入れが大切です。

ワンちゃんのお手入れは単なるオシャレだけではなく、健康を保つためにも欠かせない事を忘れないでください。

当店でも、毎日のお手入れは、ワンちゃんとのスキンシップ・コミュニケーションを図るための重要な手段とし、飼い主とワンちゃんとの主従関係、しつけのひとつとして考えています。

しかし、実際は「爪切りや耳掃除は怪我をさせそうで怖い」といった意見を耳にします。

シャンプー・ブラッシング・爪切り、耳掃除などわからない点がございましたら、御遠慮なくご質問ください。

 


耳の手入れ


どんな犬種であれ、耳は常に清潔にしておかなくてはなりません。

耳を定期的に点検し、汚れていたらすぐにきれいにしましょう。

耳の汚れをほおって置くと、菌が発生し、耳ダニや外耳炎になります。

耳の手入れ方法・・・綿棒やティッシュにイヤーローション(当店で販売しております)をつけて耳を掃除します。

その後に何もつけていない綿棒かティッシュで拭き取ります。

* 特に耳が垂れ下がった犬は外耳炎になりやすいので最低でも週に1回は確実に手入れをしてください。

 


爪の手入れ


犬の爪は人間の爪とは異なり、棒状で中心には爪先に向けて、血管や神経が伸びています。

犬の爪が伸びるとともに、血管や神経も一緒に伸びるため、こまめにお手入れをしないと、 爪と一緒に血管や神経も切ることになり、出血し痛みも感じます。

また、爪を伸ばしたままですと、歩くのに爪が邪魔をし、変な歩き方になり関節を痛めることもあります。

1か月に1回は爪切りを行ってください。

 


ブラッシングとシャンプー


人間用のシャンプーはワンちゃんにとって刺激が強すぎますので、必ず犬用のシャンプーをお使いください。

シャンプーは3〜4週間に1回の割合で行ってください。

ブラシは犬種に合ったものをお使いください。

 
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